:環境問題への取り組み

校正作業をペーパーレス化するシステムを開発
通常印刷物の校正は、FAXでやり取りされるのが一般的です。近年PDFファイルなどのデータをメール添付して校正を行うケースも増えてきています。しかし「文字が読めればいい」ではすまされない印刷物では、フォントなどの技術的な問題もあり、最終的には紙に印刷して確認することになります。 弊社が開発した「アイボスシステム」は、お客様が入力した文字や罫線・写真などのデーターをサーバー側で印刷データとして解析、印刷の完成品と全く同じものを画面に表示します。 お客様が画面でデザインし、そのまま校正の工程を必要とせず印刷できることにより、大幅なペーパーレスを実現しました。

名刺の用紙について
最近製紙メーカーの再生紙の古紙混合率について虚偽があったとして報道されたことがあります。このような事はメーカーの信頼を失うことですから許せないことです。 決して製紙メーカーの擁護をするつもりはありませんが、再生紙には、「紙がくすんでいる」「インクの乗りが悪くてかすれる」「紙に小さなゴミのようなものがまじっている」「腰がない」などの歴然とした欠点があるのです。「再生紙」による印刷を希望するということは、これらの欠点に目をつぶってでも、環境に貢献するほうの選択をあえてするということなのです。 「再生紙で・・」というご希望でありながら、「字がかすれているじゃないか」「ゴミのようなものがまじっている」・・・などのクレームを印刷屋は言われてしまいます。これでは印刷屋はちょっとかわいそうですね。ご理解いただければ印刷屋のはしくれとして嬉しいです。 弊社も極力環境にやさしい用紙の選択に取り組んでおります。

名刺箱について
プラスチック製のケースは、輸送途中の破損をふせぐため、緩衝材を入れる必要が生じます。また本来の目的を考えたときに、必要以上に高級な用紙や構造も不要だと弊社は考えます。弊社では再生紙を使用した簡素な構造の箱を使用しています。また極論すれば、名刺のケースは何度も使えるものであり、再利用の意味合いでは、ご希望の方のみ箱をお付けするという方式も検討しております。