アイボス名刺の理念

大げさなタイトルですが、私(社長)のひとりごとです。 思いこみや偏見も含まれていると思います。 それをご承知の上、お時間のあるときに見てください。

なぜ当社の名刺は安いのか

 私はかれこれ20年も前から、上場企業様の名刺を中心に作ってまいりました。 大手の企業様というのは、どうしても値段は安いです。 長年そのような商売をやってますと、値段の感覚がずれてしまっているのでしょう。 ネットで他の名刺印刷屋さんの高い金額設定を見るたび、どうしてこんなに高いのかと思っていました。

 でも値段が高い理由はわからなくはありません。 自社のサイトを見に来てくれるためにはYahoo!なりGoogleなりでたとえば「名刺」を検索したときに、 最初のページに表示されなければ誰も見に来てはくれないわけです。

 これらの上位表示のサイトは、決して偶然そうなっているわけではありません。 そのための広告費を大量にかけて上位表示されている場合が多くあります。 ただでは何事もできないと言うことです。

他社名刺価格のおそらく半分近くは広告費ではないかと思えるほどです

 高い販売価格で売り、その利益からまたどんどん広告をする。 広告することによって少々高かろうが販売が増えるというサイクルです。 もちろんそれが悪いことではありません。 おそらくまっとうな商売のやり方でしょう。 ですがたとえば3000円で買った名刺のうち1500円が広告代だと思うと、 買う側からすればあまりうれしくないのも事実だと思うんです。

 当社の名刺価格1580円、一般価格でも1980円。 そこから送料や制作費もろもろを差し引いて、広告代などほとんど残りません。 よくうちの社員から「もっと値段上げてもいいんじゃないですか」と言われます。 そんなときは

「いいものを安く作っていれば必ずリピートもあるし、口コミで広がるはずだ」

と言ってきかせます(同時に自分にも)。 なんだか格好つけすぎのように聞こえますが、おかげで決して儲かってはおりません(笑)。 経営者としては賢くはないです。 自分でもよくわかっているのですが・・。 でもおかげさまで、着実にご注文は増加しております。

他の印刷屋さんは、あまりたくさん作りたくないと思っているから

素人の方には意外かも知れません。 名刺って以外と作るの大変なんですよ。 「たかが名刺、されど名刺」と言います。 お客様の「名刺に対する思い入れ」というのは、他の印刷物の比ではありません。 つまり見る目がすごくシビアなんです。

名刺ほど需要のはっきりした商材も少ないです。 万人にニーズがあるわけですから。 しかもリピートもあるし。 「安ければ必ず売れる商品です」。 ですが最近の安売り合戦は目を覆うばかりです。「価格破壊」とか平気で言ってますし。自分の住んでいる世界を破壊すると自分も住めなくなると思うのですがね。ただ買う人にとっては安いに越したことはありません。ただ問題なのは品質です。トップページにも書いていますが、名刺はどの印刷屋さんで刷っても同じではないのです。安くするためにはそれなりの方法はあります。私もこの道に長いですからやろうと思えばできます。

安くたくさん売るより、高く適量を売りたいのが他の印刷屋さんの本音

 では何がそんなに大変なのか。 やはりなんと言ってもデータの作成です。 おきまりパターンから作る、いわゆるテンプレート方式の名刺なら作るのは簡単です。 決められた位置に文字を埋め込めば良いだけですから。 よく勘違いされているお客様がおられるのですが、自由にレイアウトをするということは大変な制作費用がかかります。 いわゆる初版料と呼んでいるものですね。 一人のオペレータが一日にそうですね、20個も作れればほめてあげるべきです。 いいところ10~15個でしょう。 そのオペレータの日給、会社の利益その他もろもろのリスクをを考えれば、 名刺1箱分の版下料がいかに高いか理解できるはずです。

 もっと問題なのは人間が作る限りには制作量に限界があると言うことです。 だから他社の場合、安くたくさん売るより少しを高く売りたいのです。 アイボスはフリーレイアウトです。 言い換えればコストのかかる制作をお客様にやっていただいているから安いとも言えます。 でも自分で自由に作れることによってイメージ通りのものが納得できるまでいじられるというメリットがあります。 他人に頼むとなかなかそうはいきません。 どうしてもある時点で妥協せざるを得なくなるのは目に見えています。

そもそもコストの組成が違うわけですから、価格で他社に負けるはずがありません

 名刺データ制作を、私どもの代わりにお客様にやっていただく。 その代わりお値段はうんと安くしますよという、お客様と私どもとの共存関係でアイボス名刺は成り立っています。 当社の名刺が日本一安いと謳っていますが事実です。 制作料のかかる他社とかからない当社とでは、もとより競争になりません。 そのためにはもっともっと気軽に簡単に名刺が作れるようにアイボスに改良を重ねていくことが私どもの努めだと考えています。

当社の価格には広告費はほとんど入っておりません。この項の最後にお願いをひとつ

 できれば次回お越しいただくときは、Yahoo!で「アイボス」を検索してください。 当然一番上に当社サイトが表示されますよね。 それをクリックして当社サイトにお越しくださいませんか。 Yahoo!経由で来ていただくことにより、 Yahoo!さんの当社への評価があがります。 是非ご協力お願いします。

最後に・・・アイボス名刺の開発者よりひとこと

 アイボス名刺の開発者と言っても私です(笑)。 あー、いや創始者というべきか(笑)。初代アイボスは私が開発しましたが、今はもはや私の手に負えず社内スタッフが開発しております。 私は20余年にわたり名刺印刷をやってまいりました。 その間に、ユーザーの皆様が名刺印刷というものに何を望んでおられるのかをつぶさに見てまいりました。 私には「こうすればお客様に絶対に満足していただける」というひとつの名刺印刷の理想型が見えてきたのです。 幸いにも私のプログラマとしての過去の経歴を生かすことができ、 全力で開発しました結果「インターネット」と「印刷」という全く異なった2つの世界の融合を果たしたibos(アイボス)名刺作成システムの完成にたどり着けたのです。

 IBOS(アイボス)システムは全自動組み版ソフトをメインにした日本初(世界初?)の自動化印刷の名刺です。 IBOS(アイボス)名刺はデザインやレイアウトの作成がお客様サイドで簡単に出来、 仕上がりの実態そのものが画面に表示されますので、校正の必要すらありません。 見たままの状態がそのままプリントされ完成品として届くのです。

アイボス名刺の仕組みはこれまでの印刷技術とは全く一線を画した画期的なものです。

 アイボス名刺は、お客様が注文しやすく圧倒的低コスト、かつプロ品質の名刺印刷を現実のものとしました。 同時に破格の生産性を実現しました。 まさに名刺印刷の革命とも言えるものだと自負いたしております。

最近は類似のサイトが出現してきた?

 画面で自分で自由に作れるという名刺はアイボス名刺が日本で最初です!。違うという方はどうぞメールしてください。ただ画面で作れるということだけでしたら今の技術ではこういったソフトは比較的簡単に作れると思います。アイボス名刺はただ名刺が作れるというものではありません。あくまでプロ品質の名刺を追求していますから「パッと見」ではわからない文字の送りなどに、むしろものすごく時間をかけて技術開発しています。そこは私のプログラマとしてではなく印刷屋としてのこだわりです。比較すると出来上がった名刺の見栄えがまるで違うんですよね。 そのあたりはアイボスの独壇場じゃないでしょうか。

 またアイボス名刺の特徴的な機能は名刺印刷に限定されたものではありません。 アイボスのさらなる改良はもちろん、他の商品も順次開発し、皆様に案内してまいります。 今後ともアイボス名刺をなにとぞよろしくお願いいたします。

有限会社シリウス 赤松宏